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土、日は割とゆっくりして
いたんですが、

すっかりあっぺ中心の生活に
なっております。

まずは土曜。
午前中に仕事を終えると、

あっぺを保育園に迎えに行きます。
チラッとお店に顔をだせば、K田さん。

僕のために?
映画「あの頃。」原作本を

持ってきて下さっていました。
「これみて下さい。面白いので。」

と、おっしゃる。
受け取ってパラパラとめくってみたら

漫画かと思ってたけど、
なんとまぁガッツリ文章多めで。

なるほどこりゃあ、エピソードもしっかり追えるし、
お話も入ってきやすい。

まだ全部読んでいないんですが、
確かにこれみて映画みたら、脳内で補完できるからいいでしょうね。

でも本当は原作わからなくても、理解できるように
作って欲しかったです。

こういう事を言うとよく、
わからないのはお前が悪いとか、普通の人にわかるように作ってない、

とか平気な顔して語る人がいますけど、
いや別にこっちは、その作品から何かを得ようと思ってるんじゃなくて

世の中に数ある楽しいモノの一つとして接してるんであって、
普通に面白いのん作ってくれればいいだけよ、と思うんですよね。

だいたい、人生で重要な何かを得るとかそんなん、
宗教の粋じゃないですか。

当然、ハロプロはそうで
大いに宗教づいてると感じる事、受け合いジャンルですが。

で。
とりあえず、バタバタしてる間に

日曜日になっちゃって、また朝っぱらから
あっぺに起こされます。

朝ごはんやって、絵本読んで、遊んであげたり、
その後落ち着いたら

父ちゃん、母ちゃんかわりばんこで
自分たちの朝ごはんを食べます。

ほんで、家の掃除ね。
なんやかやで、やる事いっぱい。

あっぺも掃除機のホースにつかまって、
やりたがるもんだから、まったく進まずに困りましたよ。

愛するゆかちもこの日は、
お店のイベントひと段落で休んでたので、

お昼はみんなで近所を散歩しました。
ところが普段ならガンガン歩くあっぺがこの日はなんか、

あちこちキョロキョロして、殆ど動きださない。
突っ立ったままぼーっとしています。

何度けしかけてもそんな調子だったので、
観念して、僕が抱きかかえて歩く事にしました。

パスタが食べたい、というゆかちの希望であの、
イタリヤ料理超有名店、その名もサイゼリヤに向かったんですが

日曜の昼下がり、激混みで。
諦めてそこからまだ少し先の某パスタ屋に行きました。

某ってのは何でか、といえば名前を覚えてないからです。
一応、チェーン店でしたが。

そしたら、そこでですよ。
あっぺ大将やってくれました。

食べるたびに、変顔しよるんです。
歯をむいたり、目を岡本太郎みたいにしたり

口とんがらがしたり、様々なバリエーションで
繰り出してきます。

なんやこの子、変わってるなぁ・・・
我が子ながらつくづく思いました。

さてはこの変顔を見せる為に、
歩かずに力ためてたんか、、、と思うほどでした。

おまけに店でうんこした。

それもねぇ、、、気張ってるかな、とトイレ連れてけば

出てなかったんですよ。
男性用トイレにはオムツ交換台も無かったから

動きまわるヤツをとめて、チェックするだけでも大変なんですよ。
それをやっとこやったのに、ですよ。

諦めてあっぺを傍らに、
僕が大便用んとこでオシッコしました。

立ちションは、足元にあっぺいるから
色々ばっちくて出来なかったんでね。

そしたらこのタイミングであっぺ、また気張ってはんの。
今回は本物かもしれんな。

ってなったんですけど、こちとらさっき、
オムツチェックで散々格闘したんでヘトヘトですわ。

まぁ、どうせもう帰るし家で替えよう、と
そのまま出る事にしました。

そしたらね。
案の定、抱っこしてたらぷぅうんと匂ってくるんです。

ゆかちと二人、目を合わせて笑いつつ帰ってみたら
ドンピシャリ。

ただずっと抱えてたせいか、量が多かったのか、
完全に漏れ、溢れておりました。

おかげであっぺちゃん、
せっかくのよそ行き一張羅もうんこまみれに。

なんともはや、散々な一日でした。
おしまい。