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タグ:ギタハロ

この週末、金土曜でたくさん人と会いました。
金曜の夜は昔馴染みの仲間です。

2年ぶりでした。
一緒に東京へ来て近所に住んでいたんですが

職種も違うし、お互い家庭などを持つうちに自然と、
時間があえば会うような関係になっていました。

誰しもそうだと思うんですが久しぶりでも、
あんま変わらず話せるのが昔からの仲間の良いところです。

この日もそうでした。
きっと会うたびに、懐かしくなって同じ話をしてると思う。

でしょうけど、やっぱり盛り上がってしまいます。
楽しいなぁー、なんて過ごしてたら

あっという間にすっかり、夜中になっていました。
まだまだ飲みたりない、もう一軒行く流れになり

ヤツが最近ウィスキーに凝っているとかで、
ウィスキーBARなる店に連れてってもらったんですが

制限を解除された関係かしらん、めっさ混んでいました。
しかし雰囲気はしっとりと落ち着いたとこだったので

友人に勧められるまま、何ちゃらとかいうウィスキーを
ロックで、大人ぶった表情で味わってみます。

一口含んで、、、、うん、香りがすごい。
まずくは無いがうまいかと言われれば正直、良くわからん。

すでにもう結構なおっさんなのに、
お酒を味わって飲む、というのができないのも

どうかと思うけど、仕方ありません。
開き直って2人が大好きな映画、バックトゥザフューチャーの

名シーンや思い出に残るエピソードを語りあいました。
おかげでウィスキー全然関係無くなってしもたけど、

まぁそういうもんでしょう。
で、次の日なんと愛するゆかちのお店aruiteruに懐かしのまりもファクトリーが

来てくれましたよ。
もうなんちゅうかこちらも約2年ぶり。

仕事の関係で大阪に行ったと思っていたら、
なんとコロナがあって取り消しになっていたそうです。

なんやそれ、嬉しい誤算やないか。
だったら何で顔出してくれなかったの、、、と聞けば

何の事はない、コンカフェにハマったりしてるうち
なんとなく足が遠のいてたんだとか。

その理由、面白いけどなんちゅーこっちゃ。
でもそういうのにハマれる情熱が少し羨ましい。

僕なんてもう大人になり過ぎたから、流石にすぐ冷めてしまいそう。
で。

お馴染みコマキングさんも来てくれましたよ。
イベント事がなくてお店にくるだけだったので、

「今日は普通のカッコで来ましたよー。」といつもと変わらぬ、
肩に鳥乗せて眼鏡光らせて。

何が普通なんかといえば革ジャンの色が黒ってだけ。
確かにそりゃ普通ですけど。

ちなみにあっぺちゃんはすっかり懐いてて
「コマさーん、こっち来て。」とか言って車のおもちゃを

持って一緒のテーブルで遊んでもらってました。
その間もカンタはただひたすら眠るだけ。

そうこうしてたら、ギタハロさんが僕の大好きなカラムーチョを
お土産にやってきてくれまして。

しかも三つもですよ。
嬉しくて舞い上がってしまいました。

僕の好きなものをしっかり押さえてくれてる、
その心意気が嬉しいじゃないですか。

亡くなってしまったけど、中川ぐちちさんも
何かといえばシャウエッセン持ってきてくれる粋な人でしたが

それに匹敵します。
やっぱり大好物はいくら貰っても嬉しいもんですよね。

テンション上がり過ぎて、お店終わって店帰ってから
さっそく食べたんですけどよく考えたら僕、その前に自分でビッグサイズの

やつ買ってて途中まで食べて止めてたんでした。
どんだけ好きやねん、と呆れましたよ。

おしまい。














昨日のクレープ屋さん


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昨日はaruiteruで臨時店主、
3回目の挑戦でした。

今回はなんと正式店主キャプテンこと
愛するゆかちと次男カンタくんも一緒です。

いつも17時半からですが、よくばって少し早め、
15時から初めまして誰か来るかな・・・とあっぺと2人、


待っていたんですが冒頭1時間くらいは誰も来ず。
こりゃこのまま夜までコースかな・・・と、諦めかけたとこへ

やってきてくれました、ミンキーさん。
この方は吉川友が好きな女オタさんです。

吉川友といえば、お馴染みのkomakingさんとは
直接話した事はあまり無いみたいですが現場では良く見かけるそうで、

こないだも最前列でベリーズハンマーを振る彼を、
目撃したんだとか。

なんときっかの前列VIP席は2万五千円するんですが、
相変わらず光る眼鏡は平気な顔でそれを購入、陣取っていたそうです。

ライブは1部と2部があり当然どっちにも参加してるから、
それだけで五万円がとぶ計算になります。

いったいどんだけ好きなんや。
ミンキーさんも驚くほどでした。

でも彼女は、コマさんみたいにYUM一本槍じゃなくて
アイドル全般広く好きなんで、いくら好きといえど吉川友だけに

力を注ぐ事もできない面があるとは思います。
なんせaruiteruに来る前もAKB48の舞台を観に行ってたそうですから。

聞くところによると、その舞台は客席全て埋めていたそうで
ひと席開けて、、、なんてルールはもうなかったんだとか。

うんそりゃあもうそれで良いよね。
なんの問題もないと思います。

だいたいああいう感染症対策とやらは、
主催者側が転ばぬ先の杖としてやってる場合が殆どでしょうから、

やりたきゃ普通にやるので良いと思うんですよ。
1人でも感染者出たら足腰立てなくなるくらい叩かれる、

そんなご時世が間違いなく狂っているんで、
僕はAKBのやり方、断固指示です。

いっそハロプロもそうなればいいのに。
そういえばアンジュルムのシリイベが無事開催されたみたいで良かったです。

僕も行きたかったけど、気が付いた時には
抽選期間終わってたんですよね・・・・。

相変わらずお客さん減らしてやってるんだろから、
相当狭き門だったとは思うんですけど、悔しいです(涙

おっとaruiteruでした。
で、キャプテン、あっぺ&カンタもミンキーさんに会うの初めてで

そういえば数年前いつかのハロコン以来、
彼女とは時折、メッセージのやりとりなどはするものの

会う事は無かったのを思い出しました。
なんと時間は早く過ぎ去って行くのだろうか。

感慨深い気持ちでいたら、ギタハロさんがギター抱えて登場。
これから中野のバー、逆行でリサイタルするそうで

その前に少し寄ってくれたみたい。
これまた嬉しい話です。

ギタハロさんはだいたい酔っ払っていて、支離滅裂、
会話にならない事もままあるんですが

一対一で話すと、少しお酒が入ったくらいじゃあ変わらず、
普通に話しも回るので、

どちらかといえばこういう面がもっと全面に出ればいいのになぁ、
といつも思うんですが、

彼の性格上、どうしても数名の人間が集まるお店だと
楽しくなっちゃうのかガンガン飲んで、酔っ払い、会話にならないくらい、

ただただテンション高くなってしまうんですよね。
それはそれでご機嫌なら問題ないんでしょうけど、おかげで本人の芯の部分が

ボヤけてしまい、ギタハロさんといえばこういう人、
みたいな固定観念を植え付けてしまっているので、損をしてるような気がします。

そんなわかった風な事を言う僕はどうなんだ、といえば
少しジャンルは違うけど似たようなとこあるからつい書いてしまいました。

いずれにしても、馬鹿な話から少し真面目な事まで
2人のおかげで終始、楽しく過ごすことができ

非常に満足度の高い1日になりました。
ゆかちも久しぶりのお店に「面白かった!」と喜んでおりました。

聞くところによると、としさんも来てくれようと
してたみたいなんですが、連絡に気が付いたのが店閉め、家に帰った時で、、。

申し訳ない事をしました。
皆さんまた宜しくお願い致します。

おしまい。


















歌舞伎町へお出かけ


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昨日はある人・・・ギタハロさんの
お誘いでスタッフがハロヲタだというBAR、

というかスナックへあっぺとお出かけしてきました。
ご存知のように緊急事態宣言下の東京ですから

そのお店も協力店として夜は8時まで、
お酒も出さない、という事で営業していまして。

なので当然、ソフトドリンク。
親子揃ってオレンジジュースでした。

まさにWe are Juice=Juiceです。
店内はいかにも、な飲み屋ですのでそんな場所で

ずっとオレンジジュースってのも変なものなんですが、
これもまた貴重な体験と思えば楽しかったです。

何より我が息子、
あっぺと同じものを飲んでるので一体感がでましたね。

お客さんさんはほぼ、
ギタハロさんと僕らだけだったので割とのんびりと過ごしつつ

スタッフのしまさんには、
あっぺの相手ばっかしてもらってたような気が。

こんなご時世じゃなかったら、お店は夜から朝までくらい
やっているらしくそれはそれは、賑やかで楽しいんでしょうが

かえって、
ゆっくり話したい人なんかにはこっちが良いんかも。

お酒が無いせいかいつもより普通のテンションな
ギタハロさんと色々と話したんですが、

僕が昔、サンデージャポンにインタビューされた映像を
頼みもしないのに、

しまさんに見せ始めた時には焦りました。
どうしたらいいかわからん・・・

困っていたら、あっぺが画面に出てきた僕を指差し
「とうちゃん!」と一言。

おかげで場が和みました。
息子に感謝です。

しまさんはハロヲタですが、
ガラス工芸作家さんでもあるらしく、お店で使っていた

グラスはご本人作の可愛いひよこのやつで、
ガラス製品と言われ思い浮かべるようなものとは

ぜんぜん違う、ファンシーな趣。
例えとして正しいかどうかわかりませんが、飴細工っぽいです。

うちの奥さんこと愛するゆかちのお店、
aruiteruの事も知って下さっていて

やはりセンスの良い人はわかってはるなぁ、と思いました。
そもそもハロヲタがいるお店、というていで行ったんですけど

ハロプロの話をするにはするんですけど
なんせライブも行けてない、ラジオも聴かない、辛うじてハロステ流し観するくらい

なので話題がなく、申し訳なかったです。
聞けばギタハロさんも、ライブ行く予定をすっぽかしたりして

似たようなもんでした。
お互い決して嫌いになったわけじゃない、むしろ好きなんですが


どういうのか、、、いちいちネット全部、前のめりに
チェックしない方なんでこうなります。


僕なんて料理する時や絵を描いてる時、モーニング娘。’21の
アルバムずっと聴いてるんですけどね。


ぜんぶコロナが悪いね、となんでもコロナのせいにしておきます。
店を出て帰り駅までギタハロさん見送ってくれたんですけど、


夜7時にして、明かりはポツポツと灯ってるだけで
酔っ払ってんのか、薬なのか、


絶叫してる女性なども見受けられまして、殺伐とした雰囲気でした。
人の数は思うより見受けられるものの、営業していない店舗を


目にすれば悲しい。
場所柄的に、いわゆる真っ当な社会生活をできない人が


集う場所でもあるわけで、それを奪うなよ、
と改めて怒りが湧いてきました。


大手を振って街を歩くような生き方ができなくても、
生きてて面白い場所があってこそ、


素晴らしい国なんじゃあないでしょうか。
医療現場の切迫は一大事で繁華街の切迫はそれよりも下か。


人の命、人の命てただ生きてればそれでいいんなら
みんな身体中に管を挿して、息だけしてればいいじゃないか。


そもそも医療現場って本当に切迫してるの?(決して報道が嘘とかそんな浅い話を
してるんじゃないです。)

・・・・・もう、いいや。
虚しくなってきました。

そんな中でも逞しく、したたかにやっているお店はある。
本当にスゴいと思います。

それで客からコロナ出たとかなったら責任問題やろけど、
結局、リスク背負うってそういう事でしか無いですもんね。

大切なんは心意気。
おしまい。







可愛らしいのてんこ盛り


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昨日は、愛するゆかちのお店
荻窪はガレット&ソックスaruiteruで

みおちゅんさん主催のハロオタイベントが
行われてたんですが、

夕方6時までは、男子禁制女子会だったので
参加せず、

家であッペと過ごしていました。
とにかく最近の小僧は元気ハツラツ、

騒がしいの極みなので、
齢47の身体にむち打ち、付き合っていると

たいがい、ヘトヘトになります。
ちょっと前まで、少しほっといたら一人勝手に

遊び始めてたのに、今はもうぜんぜん、
すぐにこっちに向かってきて

噛み付いたり、身体よじ登ろうとしたり、
静かに過ごさせてくれません。

なのですっかり途中から、
はやく6時にならんかな・・・とただ祈るばかり

でした。
結局、待ちきれずに17時40分くらいには

aruiteruへ行ってしまったんですが、
みおちゅんさん始め、本当に女性ばかりの

空間で僕もあッペも根底に流れる
童貞マインドのせいで完全に

萎縮してしまいました。
なんたる事でしょうか。

あッペなんて顔がこわばってしもて、
いつもの極上スマイルがなかなか飛び出さん、

むしろ何かしらんが、
泣きだす始末でこんな事ではモテ男になれません。

18時を過ぎちらほらと男性客が
来るようになってからようやくいつもの、

元気で騒がしいあッペちゃんに戻ってましたが、
息子よ、それじゃアカンのよ。

なんて。
ダメ出ししても、しゃないんですが

そういえば昨日は、ギタハロさんも
久々の登場(半年ぶり?)でした。

近況報告や年末のハロプロ、
カウントダウンライブ、

そしてなぜかアプガの話などで
盛り上がったんですが、ご本人は相変わらず

楽しく過ごしているようで、何よりでした。
おかげで僕も、気分がのって

みおちゅんさんイベントなのに、
しゃしゃり出て紙芝居、

目下一押し、
恐怖の上國料萌衣とめぐみちゃんに会いたい!

の2作を披露しました。
ヤヤウケでした、お粗末さま。

それでそのまま、
最後はあッペの為に、みおちゅんさんと

ふみかさん2人の美女に挟まれ、
チェキ撮ってもらいました。

ぶっちゃけ、このあッペがアホみたい
可愛く撮れまして

親としては天にものぼる気持ち。
最高の宝物になりました。

みおちゅんさん、ふみかさん
有難うございます。

とどめに縁もたけなわとなり、あらかたの人が帰られた後、
残ったもえPさん夫婦交えての、

NiZiU話出来たのもこれまた至福の時間でした。
なぜか一切興味ないはずのギタハロさんが、新宿の通路にあるNiZiUの看板と

写真撮ってるの見せてきたのもまた一興。
おしまい。


おしまい。






 
 

家族で三軒茶屋

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昨日は雨と聞いていたのに、
殆ど降らなくて。

せっかく自慢の良い長靴で外に出たっちゅうのに、
活躍の場がありませんでした。

残念に思いながらも、とりあえずそれで仕事をやりまして。
三茶にいたんですが、いったん荻窪に戻ってまた三茶に行くという。

と、言いますのも久々、キサナドゥの三木田に会いにいったんです。
ギタハロさん、まおぴん、ゆかちとあっぺも一緒です。

当初、ゆかち&あっぺは来る予定なかったんですが
いっぺん、三木田が働いてるお店見てみたいと言うので

乗り込む事になりました。
あっぺは薄暗いお店の雰囲気、慣れないBarに緊張したものか

いつもならすぐニコニコするくせに、
神妙な面持ちで店内を見渡すばかりで、あの誰もをトロケさせる魅惑の

笑顔をしてくれません。
店には三木田だけでなく、あんなちゃんという綺麗な人までいるってのに

完全に固まってしまってて、ようやく笑顔を見せたのは店に来て
小一時間が過ぎた頃でした。

しかもお店には人が来て盛況になってきたので、
とりあえずゆかちとあっぺは2階に行きまして僕、ギタハロさん、まおぴんの

3人で下で飲む事にしました。
僕は次回作の紙芝居を三木田にめぐみちゃん奪われた話にしよう、と

思ってたのでそれやって良いかな、と三木田に聞いたら
「いやまず、めぐみちゃんに聞いて下さいよ。」と考えてみれば

すごく真っ当な返答をされまして、確かにそれもそうだなとなりました。
僕の中ではあくまで、主役は三木田でめぐみちゃんじゃ無かったんで

すっかり抜け落ちてました。
とにかく、その話も出来たのでこちらとしては大満足で、

あっぺも眠そうだったし、店を出ました。
ゆかちがお腹減ったというので、キサナドゥのすぐ裏手、

これまた知り合いが働いているパリ・バルという
アジア料理の店に顔を出します。

ここはいつ来ても割とお客さんがいないとこで、
案の定またいませんでした。

やっていけんのか、と心配になりますが考えてみれば
aruiteruもイベント日以外は殆ど混まないので、おんなじかな。

むしろゆっくり出来て良いです。
あっぺが店主のアモスを見るなり、いささかびっくり、泣き出して可愛かったです。

アモスはネパールの帽子をかぶってたのでそれが原因かな、と
言ってましたが、多分違う、きっと黒いマスクしてたからだと思います。

そもそもあっぺは基本、女性にしか愛想振りまかないですしね。
赤ちゃんにしてすでに、ジェンダー的に問題ある性格なんです。

きっと将来、前時代的な価値観をアップデートした方がいいよ、とか
イケてる文化人に注意されるかもしれません。

そういう時は「やかましいわい!」と言うんだよ、と今のうちから
教えておこうと思います。

そんな事はともかく。
上機嫌で帰路についた我がファミリーだったんですが、

帰りにちょっと一悶着ありました。
荻窪まで帰るのに、僕は素直に渋谷経由で行こうと

主張したんですが混むし、
あっぺもしんどいだろうから、とゆかちが

九段下から東西線コースを提案したんです。
なんか遠回りやし、めんどいなぁと思いつつ

しぶしぶオッケー。
結果、確かに空いて座れはしたけどやっぱ時間かかったし

慣れないコースで逆に疲れてしまったんですよね。
そこで僕がぶんむくれてたら、

「勝手だね。」とゆかちもご立腹。
「あっぺと寝よう。」と言って、

そのまま僕と一緒には寝てくれませんでした。
ごめんなさい。

おしまい。








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