タグ

タグ:アニータ

子連れ紙芝居で子供と遊ぶ

IMG20220212153513

昨日、土曜は普段なら
お仕事なんですが急遽、

日曜でる事になったので、
休みになりまして。

朝起きてまず神楽坂のおじいちゃん、
おばあちゃん家に泊まっている

あぺかんを迎えに行きました。
それにしても、家に子供がいないだけで

本当、ゆっくり眠れるからスゴい。
愛するゆかちは子供がいようといまいと、

起こされても起きない特技の持ち主ですが、
僕は眠りが浅いのか、

子供がごそごそすると割とすぐ、
目を覚ましてしまうんです。

カンタ君は、赤ん坊のくせに
夜7,8時に寝るとそのまま朝、誰かが

起きるまで起きてこないので、
良いけどあっぺはとにかく割とすぐ

目を覚ますから、いつもだいたいやつに
起こされますね。

「父ちゃん、起きて。時間だよ。」
とまぁ、そんな具合です。

なので2人がいない分、
ついゆっくりしちゃいまして、

神楽坂着いたら10時半くらいになって
いたんですが、

あぺかん、元気にやってました。
「母ちゃんじゃないの?」

顔合わすなり、そんなん言ってくる
あっぺは前日、アニータことおじちゃんに

東京駅や羽田空港へ連れていってもらい、
飛行機やドクターイエローを堪能したにも

関わらず、じいちゃんのPCモニターで
車や電車の出てくる動画を

みていました。
こいつ、どんだけ乗り物好きやねん。

一方カンタは、
涼しい顔してミルクもらってる。

「こっちが起こさなきゃずっと寝てたよ~」
と、哺乳瓶片手のおばあちゃんが

呆れるくらい起きなかったそうで
相変わらずでした。

で、起きてる間はずっと笑顔なんだから
ますますよぅわからん子供です。

しばしの歓談後、
そんな2人を連れて荻窪に帰ったんですが、

あっぺはベビーカーに
乗せてしばらくするとすぐ眠り、

抱っこのカンタは、
通り過ぎる人にニコニコと愛想を

振りまいていました。
2人ほど、おばさんに話しかけられましたが

「可愛いねぇ。」と唸ってはりましたよ。
気持ちわかる。

ちなみに僕はまったくの
ノーマスクでしたがそもそもそんなん、

どっちでも良いんでしょうね、
じゃないとわざわざ話しかけないです。

これは外で紙芝居していてもそうで、
昨日も15時くらいに、

荻窪ルミネ前であぺかん連れてやりましたが
話しかけてくる人は、

だいたい
自分がマスクしてはっても関係なく

ニコニコときてくれます。
その時、いつも僕はなんというか

あ、やっぱりそうよね。
これが普通やん、てなるんです。

人が人とあって話す、
そんな基本的な営みをたかがマスクの

ある無しで、
判断されたくありません。

そういえば、昨日の路上紙芝居は
とよたかずひこ作品やってる間、

あっぺもご機嫌で
自転車の前に乗ったままみてたんですが

流石に、途中から飽きてきたのか
降りる、を連発してきかないので

出してやりますと、あちこち
縦横無尽にある排水溝を線路にみたて

「せんろはつづくよ〜どこまでも♪」
歌いながら歩き出し始めて。

放って置くわけにもいかんので、
紙芝居自転車そのままに僕もカンタを

抱えながら、
「野を越え山越え、谷越えて〜♪」

とやりましたよ。
バスロータリーなどもあり少し

広くなっているとはいえ、
人がたくさん行き交ってるので

ぶつからんかとヒヤヒヤでしたが
みんな割と、好意的な目で眺めてたような。

一人、
ノーマスクの仲本工事みたいな

おじさんなんて、
その人の前何度も通るたびに

「元気だねぇ〜」と
笑顔百万点でしたからね。

結局、
純粋な紙芝居目当ての人は皆無、

少し哀しみ漂うものの、
楽しい時間にはなった気がします。

おしまい。





焼肉屋びぶであっぺちゃんバースディ


IMG20220109201910

いゃあ。
昨日は楽しい夜でした。

あっぺの誕生日だったんですがね。
まず埼玉は大宮にあります、

鉄道博物館に行ってきましたよ。
あっぺは電車好きですけど、何より新しい景色が好きなので、

大宮着いてから、、いや、なんなら
電車ん中からかなり騒がしくしてまして。

鉄道博物館も館内の展示物よりも
広い場所を走り回るのが楽しいといった感じでした。

幸い、新宿日置家のみんな、
じいじばあばにアニータも一緒だったので

ほぼあっぺを任せっきりで、僕は愛するゆかちとカンタで
博物館を満喫したわけですが。

心の底からの電車好きでは無いものの、
さすがあっぺのおかげもあって夫婦揃ってそこそこ

興味を持って見る事ができましたね。
昔のやつから最新のまで、展示列車もたくさんで見応えたっぷりな分、

もっとゆっくり時間をかけて見たいくらいでした。
あっぺには少し早すぎたかな、、電車好きは間違いないけど博物館のは

実際に動いてないし、車内入ってもテンションあがるタイプじゃなく、
むしろすぐ出たがる方なんでその辺は割とドライでした。

館内全体を眺めててもあっぺより少し大きな、、
少年くらいの方が楽しんでましたね。

おばあちゃんの話では外にある踏切をみた時が、
やつのテンション一番あがってたそうですし。

プラレールで遊んだりできるとこがあったみたいですが、
例によって感染対策とやらでやってませんで

そういうの本当、勘弁して欲しかったです。
何なんやこの、何も考えず横並びだけする国民性。

でもそんなん言ったら世界どこも人間みんななんも変わりませんよね。
ちょっとした差だけの問題で、しょせん同類だというのがコロナ禍で浮き彫りに

なった気がします。
特に人権、人権と日頃言ってた国に限って、

強力な感染対策を推し進めたりして、お里が知れてました。
お前らほんま、口だけ番長やな、、、と呆れるばかりです。

ま、良いです。
とにかくそんな嫌な気分になりながらも素敵な家族、

子供らの笑顔、そして素晴らしい友人に恵まれているのだけは
間違いないので。

だって鉄道博物館出て、焼肉屋びぶに行きましたからね。

何がだってか、と言いますとこの焼肉屋びぶはあのシャヒンさんこと

元チャオベッラチンクェッティ、
岡田ロビン翔子ヲタでお馴染み、

シャヒンさん一族の経営する
お店なんですよ。 

またこれが子連れに優しい、
とても広々とした良いお店な上、

出てくる焼肉はもちろんの事、
ポテサラやチヂミ、おまけに大きな声で

言えない裏メニュー含めて
おい待ってくれ、こんなに美味しくて

良いんかい!とどなりたくなる程の
旨さで、かなり感動でした。

そもそもシャヒンさんが
何というのか、普段と少し違って

めちゃカッコ良いんです。
いつもはカッコ悪いとかじゃないけど、

普段は顔の恐さの割に、気の良いおっちゃん、みたいな雰囲気なんですが、

びぶ店内で会う彼はもっと、
表情がキリッとしてるんですよね。

ひとことでいえば、
めっさ仕事できる人って感じ。

けどぜんぜん、恐さもない。
誰でもウェルカムな柔らかい物腰。

ノーマスクだから
そういうのよくわかったし、

おかげで気持ち良く過ごせましたよ。
で、おまけに働いてる店員さんらも、

あっぺがひっくりかえったら、
すぐサッと助けおこし

「大丈夫?痛くない、痛くない。」
ととても自然になだめてくれたり、

キビキビしてるけど、ギスギスしてなくて
気持ち良い対応の方ばかり。


なんか、、すごい感動しました。
多分ですけど、働いてる人らが

仕事を楽しんでるんですよね。
楽しめる環境が、そこにあるんです。

だからお客さんがみんな楽しくできる。
もちろん無駄なパーテーションとかも

ありませんから。
ぶっちゃけ鉄道博物館より感動したなぁ。

ただ一つ後悔したのはあんまり楽しくて、
つい頼みすぎてしまい

大好きなソーセージやらご飯を
残してしまったとこですね。

持ち帰りにタッパーもらったんですが、
あっぺに用意してくれた残りのケーキを

入れたら、もう入らなくて。
袋にそのまま突っ込もうとしたんですが、

ゆかちにやめて、と言われるかなって
思い断念しました。

後から聞いたら
「別に良かったのに」と笑われましたが。

シャヒンさん、すみませんでした。
ソーセージもごはんも全部美味くて

持ってかえりたかったんですよ。
(けっこうマジで。)

だけど大宮って、
思うよりぜんぜん近いですね。

そういえばさいたまスーパーアリーナ、
何度か行ってたけど

あれも近いんでしたっけ。
いずれにしてもまた必ず行きます!

だってアホみたい居心地が良くて、
美味しいお店だったから。

あっぺちゃん、最高のバースディに
なったね!

おめでとうさん!
おしまい





























お墓参りに出かけた。


IMG20210923142512


昨日は夏が戻ったような気温。
暑かったです。

術後の鼻、調子もいくらか良くなってきて様々な匂いを
感じるようになってきました。

ここ4、5年は慢性鼻炎だったので正直、
鼻がきく時、きかない時の差が激しくて

いかに自分がそれに慣れきって生活していたかを、
改めて知りました。

例えば雨上がりの街、
真夏日にすれ違う人たちの体臭、
赤ちゃんのうんちなど、

匂いに過敏で、コロナ禍で無菌も拍車がかかった現代日本、
とはいえまだまだ様々な香りに囲まれているもんですね。

匂いバンザイ!

さてそんな中、お墓参りに出かけました。
愛するゆかちのご両親、あっぺとカンタのじぃじばぁばと一緒です。

アニータことおっちゃんは用事があったにも関わらず、
せめて時間までは、と待ち合わせた飯田橋駅までやってきてくれました。

どうも、可愛い甥っ子たちに会いたかったみたいです。
無理もない、実際アホみたい可愛いですからね。

特に長男あっぺは絶好調で、とにかく毎日賑やかで騒がしいです。
電車だってジッとしていない、駅着くまで何かしらわぁわぁと言っております。

みるのは好きでも、乗ってしまうと箱の中。
面白くないんだと思います。

特に昨日は午前中出かけたので、
車内もそこそこ混雑していたぶん、大変でした。

「出たいー、出たいー。」

とベビーカーで手足をバタバタさせるし、
抱っこしても首ぶんぶんふって嫌がって身体をよじる。

自分で歩き回りたい冒険心は認めるけど、TPOがわかっていません。
一歳児だから仕方ないんだけど、閉口しました。

飯田橋駅からは、
じいじとばあばが殆どあっぺを見てくれていたので、

こちらもいくらかラクでしたが、むしろ2人、
特にじぃじ、お墓まで行く道筋や帰り道もちょこちょこと

走りまわるあっぺを追いかけ、
抱っこしてくれたり大変そう。申し訳なかったです。

今度、奈良へ帰りますが約2時間ほどの新幹線内、
色々と覚悟しようと思いました。

ですがさすがあっぺちゃん、
墓地では桶にいれた水を柄杓つかって、器用にお墓にかけたりしてくれましたよ。

墓地という空間が新鮮だったのかもしれん。
あそこは完全なる異空間です。

割と歴史あるお寺の墓地で、重厚な雰囲気が充分すぎるくらいあります。
SNS映えするスポットもあるらしく、

その為だけに来る人たちが集まりすぎるからか、
写真は撮らないで下さい、なんて注意書きまではられておりました。


なので一瞬、可愛く水をかけるあっぺを
カメラにおさめるの戸惑ったんですが

さすがにそれが映えて見えるのは身内だけだから大丈夫だろうと、
結果、撮りまくります。


すぐさま画像確認、間違いない。
確実にヒオキ映え、していました。


そんなお墓参り終えて、近所のいかにも昭和な商店街をぶらつきます。
確かに、昔ながらの金物屋、焼き鳥屋、趣きしかないスーパーなど

見事なくらい時間が止まっておりまして、
そんなところをじぃじにかつがれ行くあっぺを見ていると、

風景とのあまりのベストマッチっぷりに惚れ惚れします。
何より狭い路地にお店がひしめきあっている感じが

僕が小学生の時育った八尾や父の実家、
大阪市東成区今里の風景にもだぶって見えてきて、

こういうのって全国共通なんやなぁ、と思うと同時に
じぃじとセットであっぺの姿が小さい頃の自分と重なって

胸にせまってくるもんがありました。
つくづく、歳をとったもんです。


けれどもそれは案外、悪くない。
そんなわけで、飯田橋に戻ったらちょうどお昼時でみんな揃ってランチ。

ゆったりしたスペースがあるから、子連れでも入りやすい、
そんなばぁばに連れられて入ったハワイアンなお店は

食べ物も美味しかったです。
着いたころには、はしゃぎすぎたあっぺちゃん、

ベビーカーでぐっすりだったんですが、
締めのデザートとばかりにゆかちが注文したパンケーキが

出てくる頃にお目覚めで、ギリギリ、美味しいもの味わえてました。
なんて悪運の強い小僧なんでしょうか。

良かった良かった。
おしまい。




























手術二日目を終えてゆかち実家へ


FullSizeRender
副鼻腔炎、2度目の手術が終わりました。
今まだ、血が流れてくるので鼻にガーゼをあてているのですが、

一度目に比べると、いくらかラクです。
前回、ポリープそのものをとっていたので

右側はいくらかやりやすかったようです。
全身麻酔も、嫌だった術後の倦怠感がいくらかマシで

ゆかちが来てくれた頃には、
眠気はあるものの、普通に座ってられるくらいには

回復していました。
麻酔科の人が言うには前回は少し強めにしていたので

薬の配合を変えていたそうです。
きっと手術内容でその辺、調整するんだと思いますが

なんせバタバタと時が過ぎていくので、詳しくは聞いていない、
真相はわからずです。

とりあえず無事に終わったので良かった。
病院前に泊まるタクシーに乗って先週と同じく、愛するゆかちの

実家へ向かいました。
なんとタクシーの運転手さん、先週と同じ人でした。

そんな事もあるもんなんか、、と驚いたんですが、
術後は電車、バス利用原則禁止されているのでそりゃあタクシーも

客待ちしてるよね、と気づきました。
いやでもゆかち実家近くで降りる時に「先週もここでしたよね。」

と言われたんだから、びっくりします。
まるで時効まであと1時間というところで逮捕された

犯人のような心境。
もちろん実際は知りませんが。

で、家に入るとまずはおじいちゃんことマーシャルが
胸元がビロンと広がったTシャツ姿で迎えてくれました。

「その服、なんなのw」とゆかち大爆笑。
確かに、全体的にゆったりとしたサイズで、なんというんでしょう、、、

おばさん感が出ています。
おじさんなのにおばさんとはこれいかに。

おっとこの辺は今ドキ、
ジェンダー領域に入ってきかねませんので、この辺で。

そんなマーシャルおばさんに、
いざなわれ2階へのびる階段をあがると、あっぺ大将の元気な声が

聞こえてきました。
食卓でアニータことおじさんに抱えられちょこんとしています。

「とうちゃん。」
たたたたたっとこちらにかけてくる様の

何と可愛らしいことか。
「梵天丸、息災であったか。」と気分はすっかり伊達輝宗。

果たしてあゆたは政宗にみたいになってくれるんでしょうか。
、、、ならんでもえぇけど。

そんな事はともかく、
前回と違いいくらか調子が良いもんですから、少し横にはなったものの

目覚めた後は、豪華な夜ご飯をいただきながら
おばあちゃんことおばさん(義理の母ですが、ゆかちがそう呼ぶので)

おじさんことアニータらとすっかり盛り上がり、
充実した時間を過ごさせてもらいました。

なんといっても子供にそこまで気を回さなくてイイってのは
デカいですね。

例えばカンタ、殆ど静かにしてたけど
ちょっと目さめてくるくると大きい瞳を回しながら、

顔を動かし、くぅくぅ可愛い音だしてると
おじいちゃんことマーシャルおばさんがミルクあげてくれるし、


いつもと違う場所にテンションあがりまくってるあっぺの
お相手だってアニータがホイホイっと、尻をからげてかってでてくれる。

ゆかちや僕、なぁんもせんでえぇねもん。
快適やわぁ〜、いっそ置いて帰ろかしらん日置だけに。

・・・ウソですよ。
そもそもギャグがしょーもないにも程があるし、

ぶっちゃけそこまで、あっぺもカンタも手がかかる子じゃない。
ほぼ毎日、楽しいしか与えてくれないぐらいです。

無理もないか、なんせ可愛いからねぇ。
アニータだってあっぺの身体とそんな変わらんくらいな

大きさの昆虫図鑑や電車の絵本、買ってくれてはったし。
ていうか、新宿日置家に来るたびに

明らかに子供向け商品が増えていってるので、面白いです。
僕が子供の時も大概、飽食の時代だったけど

今もそうっちゃそうなんですかね。
そういえば夜食の時に、昨今話題のこども食堂はじめ、

貧困や教育の真面目な話になったりもしたんですが、
そこで聞く話は間違いなく、現代日本で起こっている、

抱えている現実なんですよ。
けれどもこうして、モノは溢れている。

何も特別裕福だからとか、そんなんじゃなく、
100均ショップやAmazon、あらゆるモノが誰にでもすぐ、

比較的安価に手に入るという事実があるし、大量生産されています。
だから実際、義理母が言うには

企業含め色んなとこからモノがこども食堂やってるような
NPO・・・かなんかは詳しく聞いてないけど

そういうとこに届くから、
例えば良い靴をはいたり豪華な食材食べられたりしてるんですよね。

これは一体、どう言う事なんでしょうか。
・・・おっと、話が明後日にそれました。

ここであんまそんなん書いてもしゃないんでやめまして。
とにかくみんなみんなあっぺが大好きって話でした。

カンタも大好きだけど、
まだ0歳なので自己アピールが「泣く」しかないぶん、存在が希薄です。

おまけにあんま泣かないし。
カンタ、がんばれ。

おしまい。
















どうしよもない家族


IMG_2235
気がつけばクリスマスも終わり、
年末も年末、年の瀬です。

うちでは久々、アニータが来てあっぺの保育園のお迎えや
家に帰ってからの面倒を見てくれたりしていました。

二日間連続で来てくれたんですが、なんと1日目はあっぺを寝かしつけた後、
ゆかちも含め3人で鍋パーティーをしました。

何気にこの3人で食卓を囲むなんて初めての事で、
ほんのりと新鮮でした。

アニータは絵に描いたような博学なので、
色んな話の引き出しがあって面白いんですが

やっぱり一番はお芝居の話で、
現在やっている朝ドラ「おちょやん」の史実と違う部分を

色々と詳しく解説してもらえました。
まぁあれも一応、実話を元にしたフィクションだし当時のまんまの事を

現代に持ってきてやっても結局、理解できない面もあるので
そんなんひっくるめて作ってる方はわかってると思うんですが、

こうやって、その道に詳しい人がいると
いちいち食い違ってる部分を比較して、楽しめるので面白いです。

そういえばゆかちと話してると、
この人僕と同じで学がないのにやたらものを知ってるなぁと

思う事がよくあるんですけど、
それはきっとアニータ含めた博学家族に囲まれて育ったから、

こそなんかもしれません。
どうも話聞いてると、現政権の話とか日常会話で出てきたりするんですよ。

うちの実家ではまず考えられん事で、今思い出してみても
およそ家族でする話題なんて地域(主に関西圏内)に起こった様々な出来事か、

野球や相撲、スポーツの話くらいでした。
スポーツについては僕が一ミリも興味が無いから、加わった事も無かったし

それは今でも変わっていないんですが。
果たしてこれからの人材、あっぺのために我が家ではどんな話題をメインに

していったら良いんでしょうかね。
今は殆ど芸能ゴシップか下ネタという酷い上に酷い有り様で、

今後大きくなっていく小僧の為にもお互い下ネタは控えようと
話しているんですが、ダメなんですよ。

特に気分がいい日なんて、つい口をついて出る替え歌が
うんこちんこに彩られた、まぁ程度の低い下ネタで。

ほら、エモーショナルな思わずグッと来てしまうような歌の詞に
ちんことか入ってきたらやっぱり大人でも面白いでしょ?

そういうんすぐやってしまうんですよね。
しかも一個ハマって面白かったら、後は何の工夫もなく全てをちんこにして

最後まで歌い切る、という具合です。
・・・・やっぱどう考えても酷いですよね。

しかも夫婦とも、このノリやからね。
先行き不安、、、いや先行きちんこです。

おしまい












このページのトップヘ

見出し画像
×