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8月28日は20時から怪談紙芝居会

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カントリー・ガールズの新曲が
各地で話題沸騰、、、と思いたい年頃、

皆さん元気にやっていますか?
ハロプロがもう少しで売れる、と願いかなわず幾星霜、

気がつけば最近めっきり会わなくなった地下漫才師、
夏わかめも解散の危機なんだとか。

元気でやっているなら解散でも何でも構わないんですが、
本当に全く、連絡を取り合ってないので知らないんですよ。

三木田はうちの事業所でまだ働いてるので、
直接会わなくても、近況が伝わってくるんですが木村さんは

サッパリです。
ひところはあんなに良く遊んでいたのに、、、なんて、

遠い目をしています。 
まぁ僕もすっかり荻窪での生活が板について、

たまにaruiteru手伝って、後は訪問介護ざんまいなので
遊ぶ暇が無くなってきてるといえば

そうなんですけど、冒頭言ったように
元気ならばそれで良いです。

こうやって活動休止状態の毎日ですが、
日々、楽しく暮らせているので何よりではあります。

自分主催の怪談紙芝居会を
28日水曜日、荻窪aruiteruで行う予定でその為の作品作りを

しなきゃなんなくて、悠長な事言ってる場合じゃない。
お話はオリジナルではないんですが、

原作を元に再構築して、
絵をつけてやってみようと考えています。

勿体ぶる事もないので言いますが、
ゴシックホラーの古典、フランケンシュタインです。

皆さん実は、名前は知ってるけど内容はボンヤリとしか
しらないんじゃないでしょうか。

この度、メアリー・シェリーの原作を読みなおしたので
なるだけそのテイストを残しつつ、、

おに山田風にやりたいと思って鋭意制作しています。
新しい試みとしてはこの作品がうまれた背景、

18世紀のヨーロッパについて少し注釈を加えながら、
紙芝居に入ってみようかと思います。

というのも、そういうの知ると
もっとフランケンシュタインという作品に興味を持って

触れられるんじゃないかな、と考えまして。
たんに怖い、恐ろしいじゃないとこを出せれば最高です。

なにぶん、始めての試みなので
どうなるか不安、そもそもお客さんの入りが心配ですけど

入場無料、
ワンドリンク制なので気楽に来て下さい。

ハロプロ話も溜まってる、、、というか、
キャプテンとしてるのでそんな溜まってもないんですけど

びよんず問題とか話したいじゃないですか。
煩いヲタクだからスキキライで終わらせたくないです。

おじゃ(おざわよしひさ)の絵本、
おばけ!おばけ!おばけ!の読み聞かせもしようかな、、、

とか考えてたらこれまた、友人の石井聖岳の
「電信柱と妙な男」もいいんじゃないかと思い始めまして。

やりたいと思います。
本人にまだ許可取ってないので、このブログみてたら

それでいいし、見てないかもなので後でLINEだけしよう。
そんなこんなで盛りだくさんの28日(水)ですが、

時間を言い忘れました。
夜8時からを予定しています。

ぜひとも一つ、宜しくお願い致します。
ただ今、僕ら夫婦の間ではチャイルドプレイが

一番アツイ!ので、怪談特集ですから
ついでにチャッキーでも盛り上がりましょう。

おしまい。




 

たくさん知ってもらいたい。

 
おじゃ(おざわよしひさ)のミニ展覧会が
終わりました。

最終日、終わりかけに
バタバタっと人がかけこみ何とか無事、

乗り切ったようです。
僕がこれまでやっていたようなやり方では

無いけれど、
今回少しだけ主催者側に回ったことで色々と

考えるとこがありました。
絵本というものの特性というか、大きく儲けて

稼ぐ、、といったジャンルでもないので
その辺のさじ加減がよくわからないんです。

だってやる以上は、ある程度稼ぎたいやん?
そういうもんじゃないですか。

お金になった、という事実は何より、
力をもらうキッカケになるんですよ。

僕は絵本出せてないし、
そっちの事あんまよく知らないですけど

はっきり絵本の編集者ってもっとやる気出しても
いいんじゃないか、と思うんです。

岡本タブー郎さんとは、
もう一緒にやっていないけれど僕は彼の凄さって

売れない人を売ろうとする努力を惜しまないとこだと、
思います。

自分がコレと認めた才能ある人を、
何とか世に出てもらおうとする。その気概。

おかげで僕もたくさんの事を学ばせてもらいました。
結局、応える事が出来なかったのは

もう完全に自分自身の力の無さでした。
何を今さら、の話ですけれど。

翻ってみるに、児童書界隈編集者は
なんかノンビリしてるなぁという印象です。

まさかーわかる人にだけわかればいい、とか
思ってやってはるんじゃないでしょうねぇ。

今回、おざわよしひさの絵本はかなり怖いし、
これをあの岩崎書店が商業出版した事は本当に素晴らしいと

個人的には思ってるし、
何もおざわよしひさの担当の人がサボってるなんて

まったく思って無いんですけど、
なんか、諸々周辺をみていてモノの考え方といいますか、

やり方が悠長に構えてるみたいにうつってしまって。
気を悪くする人がいたら申し訳ないです。

あくまで個人的な感想なので、
うっちゃってくれてかまいません。

偏見ですけど、無農薬野菜とか高い金出して
食べてりゃ良いってもんじゃないよ、という気持ちなんです。

ただね、そっとして置く事の良さってのも
確かにあると思っていて。

お笑い芸人の有吉が
「売れるというのはバカに見つかる事」と

言ったそうですけど、
確かに多くの人が目にする存在になればなるほど、

場を荒らされるといいますか、
やりたい事じゃなくて、やらなきゃいけない事ばかりが

増えていく気がします。
まぁ僕は売れた事ないからもちろんわからないんですけど。

それでも、ですよ。
いや、だからこそですよ。

一旦、そこまで行くのは大事なんじゃないか、と
思うんです。

売れてみて
「やっぱ違う。」となったら辞めればいいじゃないですか。

ちなみにここで言ってる「売れる。」というのは
家族全員、何とか食べていければいい、、、なんてくらいの

話じゃありません。
もっと壮大なやつです、ヒカキン以上ゾゾ未満とか。

うぅんしかし、そもそも児童書でそれは狙えない話なのか。
のぶみとかのぶみとかどうなんでしょう。

わかりました。
じゃあ何もそこまで行かなくても、売れっ子漫画家さんくらいの

イメージでどうでしょう。
そういうの、居るんじゃないの?

、、、自分で書いてて稼いでる人のイメージが、
貧困すぎて情けなくなってきました。

別に金を稼がなくともいい。
要は才能ある人をもっとたくさんの人に知ってもらいたい、

ただそれだけの事です。
結果としてお金がついてくる、、、それが一応、

資本主義、、、なんでしょ?
なのでもっともっと知ってもらえるような動きを

するべきじゃないの?
界隈を相手にするだけで満足してたらそんなんあなた、

ハロプロと変わらないじゃないですか。
それでもハロプロは最近、変わりつつあると個人的には

思ってますけども。
まぁこのようにですね、今回おじゃの展示を3日やって

考える事たくさんありましたよ、という話ですね。
こちとら必死なんだよ、と言いたいんです。

土曜紙芝居の為、
荻窪駅前に立っていますがほぼaruiteruの宣伝ですよ。

それでも何人か、足を運んでくださってます。
一度きり、の方が殆どでしょうけど

お店に顔を出してくれる方が増えるのは、
とても素晴らしいし事で、実際クレープだってガレットだって

美味しいんです、たかがおやつフードじゃないからマジで。
、、、、おっといつのまにかaruiteru話になっていました。

みんなもっとガムシャライフで行きましょうよ!
しまった、、、ガムシャライフって

℃-uteでそんなに好きじゃない曲なのに、
使い勝手良いからつい使ってしまう、、、。

気をつけます。
おしまい。














 

aruiteruでは、
友人で新人絵本作家のおざわよしひさの展示が

やっているんですが、
本日が最終日です。

本人は15時から、神保町でワークショップがあるらしく

一旦、お店を離れるようですがもちろん店主、

元気いっぱいキャプテンがいるのでぜひのぞいてみて下さい。

ぜんたい、絵本というジャンルそのものが妙にこじんまりしていて

だからこそ良い、と言う人もいるんでしょうけど

おざわよしひさのように、
しっかりと実力ある人が評価される世界であって欲しいと

願います。これからますます活躍してくれるとは思うものの、その才能がまだ

各所に届いていない気がして、歯痒いです。

昨日は僕も、思ったより仕事が早く終わったので

ちょいと、おざわと喋ったのですがピンポイントで

受賞した作品からすでに3年経っていたのがまず驚きでした。

そっからデビューまで、、永かったなぁ、、いや、短いとも言うのか?わかりませんが。

ともあれ、キャプテンも交えて3人、近所の中華屋で夕食を。

中々、有意義な一夜でした。
そういえばまおぴんがわざわざ来てくれたのに、

ちょうど僕が店戻るのとすれ違い。

歩きながらガレットかじる姿がとてもキュートでした。

その後、キャプテンが約束してたaruiteru いつメンさん方々と

カラオケへ。
みんなうまいし、大熱唱で

こいつは朝までコースかな、、と思ってたんですが、

僕が帰る、となったとたん
ギタハロさんが

では一旦、出ましょうとなりまして。

なんや申し訳ない、ずっとやっててくれて良かったのに。

キャプテンもちょうどその日、ラジオでやっていた

ハロプロ三昧を店で聞いてたので、歌いたい曲リスト作るほどの

気合いのいれようでしたのに。

個人的にはハロヲタの良心、としさんの

地団駄ダンス聞けたのが、最高でした。

キャプテンは、家に帰って
「アタシに歌ヘタとか言うわりに、山田さんもヘタじゃん  

おまけにおっちょこちょいだし。」

とダメだしされました。
おっちょこちょいなのは、

よくスマホを持っていき忘れするからだと思うんですが 

歌ヘタは、そらそーやん。
リズム感がないと日頃から

ゆーてるし、知ってるやろうに。と言う気持ちです。

せやかてキャプテン。
君の唄ったラララソソソ、

ヘタさがちょうど真野ちゃんて感じでうまかったですよ。

おしまい。




おざわよしひさの展覧会 荻窪aruiteru

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いよいよ本日、
終戦記念日8月15日から友人、

おざわよしひさのミニミニ展示が、
荻窪ガレット&ソックスaruiteruで行われます。

どんな作品が飾られるのか、
僕は何も知らないんでワクワクして待っているんですが

ようやく絵本作家としてデビュー叶った彼の事、
間違いなく面白いものにしてくれる事でしょう。

展示といえば、
ただ絵を並べるだけみたいなものから、

以前僕がやっていたように、
とにかくお客さんを迎えてみんなで楽しく話すなんて

スタイルもあるわけで、
どっちがエラいとかの話ではありませんが

ただ飾ってある絵を眺めるだけの面白味というのは、
残念ながらまだ多くの人が 

よくわかっていないと思いますので、
作品を発信する側がそこ取り組まないといけない気が

(僕は)するのです。 
例えどんなキッカケでもいい、そこから絵を見たり

作品に触れる楽しさに気づいてくれれば、
越したことはありません。

でもなかなか、難しいんですよね、、、。
エンタメ刺激過多であるからこそ、絵など静かに没頭できる

展示物の方が多くの面白を与えてくれると思うんですが、
残念ながら、まだまだなんです。

それでもワークショップなど、自分たちなりの
様々な取り組みで頑張っている作家はたくさんいます。

おざわよしひさだって、その一人ですし
だからこそもっともっと売れてもらいたい、願っています。

絵描きの常で、あんましお喋りが達者じゃないし
社交的かと言われればそこは何ともなんですけど、

本来、
そういうの要求されるスキルでは無かった世界にいるのが

絵を描く人だったはずだし、
無理にそうして欲しいとも思いません。

むしろその辺をサポートするのが、
展示スペースを提供する側、、、ギャラリーだったり

お店であるべきです。
aruiteruに限っていえばその辺、ばっちり対応してるし

作家本人の考え次第で、出しゃばらなくてもいい人には
出しゃばらず黒子に徹する事もできます。

なんだか、展覧会とは?
みたいな話をしちゃいましたが、まぁ難しい事言ったわけじゃなし

みんな気軽におざわよしひさに会いに来て欲しい。
作品を見てもらいたいです。

僕らが昔一緒にやってたフリーペーパー
「むれげったん」も用意するらしいし今からワクワクしています。

ぜひどうぞ。
おしまい。


 

かりんちゃんさんソロ


変わらずまたバタバタとしております。
そんな中、面白いニュースが舞い込みました。

そう、我らが宮本佳林さんのソロライブが
決定したというのです。

チケット争奪戦に なる模様、
ハロヲタなら誰もが期待したビッグイベントなので

仕方ありません。
この機会をどれほど待ち望んだ事か。

おそらくJuice=Juiceがただただ増殖する中、
これくらいのご褒美が無いと

ちゃんかりさんが納得しない、
と企画されたものなのでしょう。

いやはや良い話です。
ただ、遅きに失した感もあります。

コピンクスの例をみるまでもなく、
もっと早くに実現できてたでしょうに。 

とはいえ、ZeppTokyoですよ。
少なくとも、一人で充分関取花ちゃんくらいの

人気はあるという事になります。
一人で生きられそうってそれってねぇ褒めているの?

褒めてるんだよクソがっ!
と言う話ですね。

いやぁ気持ちのいいニュースじゃわい。
これは是非ともみんな出かけましょう。

はい。
そんな中、荻窪aruiteruでは友人おざわよしひさの

ミニ展覧会が行われる事になりました。
8月の15、16、17日三日間です。

こないだ静岡から東京に来た際、
店に寄ってくれたのですがそこからあれよあれよと

言う間にそういう話になったのです。
3日しかないので正直、お客さんが来るか不安ですが

ちょうどお盆休み時期ですし、
いいんじゃないかと思っています。

ようやく絵本作家デビューを果たした彼ですが、
まだまだこれからの人ですので

人気作家よろしく、
次から次へ人が来るわけでは無いでしょう。

何は無くとも、まず宣伝。
これが重要になって来るか、と思います。

どうか皆さんひとつ、宜しくお願いします。
まずはデビュー作

「おばけ!おばけ!おばけ!」を手にとって
みて下さい。

気に入ったらaruiteruの展示にも足を運んで下さい。
絵本原画とまた違った

彼の作品を堪能できると思います。
なんせ人間が内向的タイプなので、

おもしろ芸とかはしないでしょうが
誠実な人柄という点では誰にも負けない男です。

どうか宜しくお願いします。
なんだか頼み事ばかりになってしまいましたが。

それくらい、
日々人を集める事の大変さを痛感してるという

事ですよ!
一人で生きられそうってそれってねぇ褒めているの?

褒めてるよ!大したもんですよ!
無理!一人は無理!

だからみんな無茶はやめようね。
助け合って生きてこうね。

おしまい。




 

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