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昨日は、夜勤明けでして。
家に帰るなり、軽く飯食ってすぐ寝ました。

今、うちはゆかち&あっぺがお義父さん、
お義母さんの別荘に行ってて居なくて

完全に1人暮らし状態でして、
いつもなら一眠りしようと思っても、あっぺが活発だと

そうぐっすりもしてられないんですが、
おかげで久しぶり、実によく眠る事ができました。

で、シャワー浴びて昼間ですよ。
飯でも食おうかなぁ、と思ってたら電話がなりました。

フミさんでした。
なんと東京に遊びに来ていると言うではありませんか。

グッドタイミング!
さっそく落ち合う約束をしまして家を飛び出ます。

荻窪駅に着いて、財布を忘れた事に気づいたものの
もうそろそろフミさんもやってくる時間、ここはひとまず

申し訳ないけど立て替えてもらう事にして、
久しぶり、再会を果たしました。

顔を合わせるなり、もう楽しくなる。
コロナのせいでめっきり会う機会が減ってましたからね。

フミさんもそこそこ、東京には来てはるものの
何かと忙しい人ですからじっくり会って話す、なんてのが中々に

難しいとこありましたので、本当に嬉しかったです。
さてそのまま、焼肉安安に繰り出しました。

実はこの日、夜の路上紙芝居終わりで
まおぴんと焼肉行く約束してたので、なんならまおぴんにも連絡して

着てもらう事に。
かねてから2人にはぜひあってもらいたいと思ってた身と

してはちょうど良かったです。
そもそも、つばきファクトリーの中野サンプラザでの

コンサートにみんなで行く予定、
そこでお互いを引き合わせようとしてたんですが、

なんせこれもコロナで中止になりましたので、
こうやって実現したのがともかく嬉しい僕。

加えて積もる話に更に降り積もる話しかありませんから、
これはどーしたって楽しくなってきます。

気がつけばすっかり酔っ払ってしまいました。
なんやろ・・・・ここで書くのも変かもですけど、

ほんま何というわけでもなく、面白いんですよね。
フミさんもまおぴんも。

フミさんは、基本とても真面目な上、
優しさに溢れてはるんですが話せば話すほど、

好きなものに対しての過剰な情熱が滲み出てくる人で、
大阪出身なのにいわゆる世間一般のイメージする

大阪人特有のお調子者感とは無縁なぶん、
それが人としての信頼を醸し出しますし、

まおぴんは言わずもがなで、まったくと言っていいくらいその
挙動、振る舞いに嘘がありません。

何が言いたいかといえば、2人ともほんまたまらん
えぇ男なんです。

結局、盛り上がってそのまま
休業中のaruiteruへ河岸をかえる事になりました。

そこでフミさんが、フィギュアスタンドキーホルダー、
通称FSKを広げ始めたんですが

傘もったれいれいのやつ、めっちゃ可愛いのよ!
一瞬にして欲しい!ってなりまして二個持ってる、と言うから

一個五千円で売って!とお願いしたら
「嫌です。」と実にあっさり断りはるん。

いやぁ、悔しかったですね。
サイズといい雰囲気といい全てがベストマッチ、殺人級の可愛さでしたから。

僕も最近はすっかりハログッズから遠のいた生活してたんで、
あんな可愛いのん出てるの気がつきませんでしたよ。

あれは、マジであかん。
佳林ちゃん卒業したられいれいを一推しにしよう。もう決めました。

でも佳林ちゃんが卒業する話がどっか行ってしもてる今なんで、
いつになるやらわからないっちゃわからないんですけれども。

ほんで、せっかくなんで紙芝居
「まおぴんはこわくない」をみてもらいました。

いや、自分で言うのもなんですけどこれほんま名作だと思います。
フミさんはぽかん、としてはりましたけどw

そこで試みに、ツィッターにaruiteru臨時営業中と呟いたら
これまた懐かしい、ひとやすみさんがいらして下さいました。

いやぁ!更に嬉しいじゃないですか。
彼ももろヲタとしてフミさんに、積もる話があったようで

まおぴんとも初対面だったろうに、
すっかり打ち解けた様子で男4人、不毛な、けれど活かした

会話でめちゃくちゃ盛り上がりました。
調子にのってその日、二回目の「まおぴんはこわいくない。」

やりましたよ。
呆れた様子のまおぴんが可愛くて、僕はすっかり楽しさのメーターが

振り切れちゃって。
あぁこんな面白いのん、ずっと続けば良いのに!
とおしっこちびりそうな程でした。

で。
なんやかやで、家に1人帰って来て、大変な事に気づく。

焼肉屋の代金!払ってない!
ほんますみません、、、誰にいくら返せばいいのか。

今度、教えてください。
必ず払いますよってに。

おしまい。